今回、おぐに牧場として、初のクラウドファンディングに参加させていただきました。
クラウドファンディングのストーリー
①すき焼きに合う味にするために15年かけて試行錯誤 北海道の水と土地の恵みが育てた黒毛和牛
②平飼いで添加物のない道産エサを中心に与えた高級自然卵と、北海道大豆のみを使用した手作り焼き豆腐
③選び抜かれた素材を活かすため、絶妙なバランスで作られた函館和食専門店すき焼きのたれ
こだわりぬいた道南の食材を掛け合わせ、究極のすき焼きを世に出そうと考えられたプロジェクトです。
おぐに牧場の黒毛和牛は、実際に醤油ベースの調理方法に合う肉の味になるよう、肥育方法を長年研究してきました。
畜産農家として、牛を育てる→自分で食べる→飼料や飼育方法を変える→牛を育てる→自分で食べるということを数年間かけて気の遠くなるような研究をし、一般的な飼育方法のマニュアルに満足せず、日本人の舌に合う、すき焼きに最高にマッチする肉質を作り上げることに心血を注いできました。
その成果がここに一つの集大成として実を結びます。
究極の食材たち
今回、質の高い食材として「小野養鶏場代表 小野美孝」が生産した究極の平飼い自然卵「おのたま」が選定されています。
そして、「日乃出食品代表取締役社長 工藤英洋」地元大豆!職人の手作り「Jimo豆腐Soia」も究極の食材としてコラボしています。
実はこの三者には共通のつながりがあります。それは「おぐに牧場」、「小野養鶏場」共に「日乃出食品」の豆腐作りの過程で生み出された”おから”を牛や鶏に食べさせているということです。
いうなれば同じ釜の飯を食ったアスリートが晴れ舞台で夢の競演を果たすという感じです!
この、牛や鶏が食べてきた食材の元である豆腐と、その副産物を十分に取り入れた、牛肉と卵。
これ以上ない調和がとれた、まさに「究極のすき焼き」がここにあります!
というわけで、このような究極のすき焼きを実現するためのクラウドファンディングに参加させていただきました。
ぜひ、ページをご覧いただき、応援よろしくお願いします。