STEAK&HAMBURG「HIGE」函館五稜郭店を取材しました。（函館市：ステーキ・ハンバーグ）

おぐにビーフでは、当牧場の和牛を使用していただいている飲食店様に、当社のお肉がどのように提供されているか自社取材を行っています。（大切に扱っているか監視してるともいう。笑）

今回は、函館市本町（いわゆる五稜郭）にあるSTEAK&HAMBURG「HIGE」函館五稜郭店（ステーキ＆ハンバーグひげはこだてごりょうかくてん）様を取材させていただきました。

また、おぐにビーフでは、２０１７年１１月、「北斗プライムビーフ」という新ブランド牛を出させていただきましたが、札幌、函館に３店舗を構える、「ステーキ＆ハンバーグひげ」さんに２頭まるごとお買い上げいただいております。（函館、札幌各１頭ずつ）「北斗プライムビーフ」とは！？

そこで今回は、函館の「ステーキ＆ハンバーグひげ」に実際に「おぐにビーフ」の手塩に掛けた牛たちがどのように扱われてるか取材してきました。

STEAK&HAMBURG「HIGE」

撮影者：おぐに社長　取材：三上

STEAK&HAMBURG「HIGE」函館五稜郭店：函館市本町31‐19　TEL0138-86-5211

「ステーキ＆ハンバーグひげ函館五稜郭店」は、２０１６年の６月にオープンした、”週に一度の贅沢”をテーマに掲げる、ステーキ＆ハンバーグ屋さんです。テイクアウトもできます。

【店内の風景】

２階

３階

窓からは函館名物”市電”を眺めることもできます。

入口すぐのフリーザーにはお肉がたくさんあります。

今回、取材を受けていいただいた、スタッフの山崎さん。

まず初めに、函館では、比較的新しい店舗ですよね！？どのようなコンセプトで函館に進出しようと思ったんでしょうか？なんで店の名前ヒゲなの？

まずは札幌の社長が函館が好きということがありまして、すでに札幌で２店舗運営していましたが、ほかの地域への展開を考えたときに、３店舗目は函館にということのようです。周りからは反対されたそうですけどね。店名の由来については社長にお聞きください(笑)

社長：談

自分はヒゲを生やしていますが日本では社会的にあまり”ヒゲヅラ”が歓迎されない。見た目として”ヒゲ”があっても成功してやるという反発心からという思いがあります。店の名前にしてもシンプルでインパクトありそうだなと。実際なんで”ヒゲ”なのってよく聞かれます。自分自身”ヒゲ”を剃りたくないってのが一番大きいですけどね(笑)

自分もこれからの仕事で”ヒゲ”を重要なアイテムとして考えてるのでよくわかる。セクシーコマンドー部に入部しとこうかな？

地元の人間からすると、なかなかいい場所に店舗があるなと思うわけですが、現在までの客層はどんな感じですか？観光客はどうですか？

年齢層問わず、老若男女いろんなお客さんが来ますね！女性客が多めです。観光客にも結構来ていただいていますし、あと、ご年配の方でも「ハンバーグがやわらかい」と言っていただいてリピーターになる方もいらっしゃいます。

今回、おぐにの新ブランド「北斗プライムビーフ」を１頭まるごと買取して頂いたわけですが、まだウチも積極的に発信していない中で、お客さんにとっては未知の牛肉だと思います。評判はどうですか。

あっさりとした肉の味で食べやすいという感想はよく聞きます。やわらかいので、ご年配の方とかも抵抗なく食べてます。当店もランプやリブロースの食べ比べセットにして出たりしていますが、評判はいいですね。

実際に調理しているところを見せてもらいました。調理するのは店長の「浅間」さん。