BURGER SHOP「HOT BOX」を取材しました。(函館市:ハンバーガー)

おぐにビーフでは、当牧場の和牛を使用していただいている飲食店様に、当社のお肉がどのように提供されているか自社取材を行っています。(大切に扱っているか監視してるともいう。笑)

今回は、函館市松風町(いわゆる函館駅前=大門)にあるBURGER SHOP「HOT BOX」(バーガーショップ ホットボックス)様を取材させていただきました。

BURGER SHOP「HOT BOX」

撮影者:おぐに社長 取材:三上

BURGER SHOP「HOT BOX」函館市松風町3-11 TEL0138-22-2772

ホットボックスは、2014年の2月にオープンしたアメリカンなハンバーガショップです。テイクアウトもできます。

【店内の風景】

調理を行う代表の棟方さん。

 

三上
早速ですが棟方さん、なんでこの場所で店を始めたんですか?

あと、社長に聞いたんですが、おぐにビーフを求めて、アポなしで”ゴツイ”バイクで乗り付けたという話は本当ですか?

棟方さん
最初から「大門」でいこうと決めてました。観光客の活性化に一役買えたらという思いもありますね。

バイクは~…そうですね笑。ハンバーガー屋をやろうと思った時に、地元の食材を使いたいなと思って調べていたら、おぐにビーフの存在を知りまして、バイクに乗っておぐにビーフの直売所に行きましたね笑

三上
社長も驚いたそうで、そのひたむきな”ゲキアツさ”を感じて牛肉を出すことを決めたそうです。


田舎の辺鄙な肉屋にこんなバイクで横づけして、「肉売ってくれ!」と言われたらもう…!

おぐにビーフを使ったオススメのメニューはこれだ!


ベーコンチーズバーガー 1,380円

ホットボックスのハンバーガーはすべての肉に、おぐにビーフとオージービーフを掛け合わせた牛肉100%のパティを使用しています。

しかも挽肉ではなく毎日手切りで荒く刻み、繋ぎは使わず手ごねで混ぜて作っているそうです。

パンズは市内の「神戸こむぎ館」に特別に作ってもらっているオリジナルで、パティだけじゃなくパンズも備長炭であぶり、香ばしさがハンパじゃないです!

三上
それじゃ~!いただきま~す!!!
三上
うまっっ!!全部の素材の味の濃厚さと、そのバランスの取れ具合がヤバイ!!!
棟方さん
やっぱりハンバーガーはバランスが大事ですね。お客さんには躊躇なくかぶりついて欲しいですね。それが一番おいしい状態になるよう仕上げてますので!
三上
お客さんの評判はどうですか?客層ってどんな感じ?
棟方さん
そうですね~。外国人のお客さんもけっこう来てくれて、ウマイって言ってくれます。おじいちゃんとかが、家族分まで複数買っていかれることもありますね。あとはこのあいだ、ウチの店でハンバーガーを食べるためだけに、わざわざ東京から来たというお客さんもいて、さすがにうれしくて涙が出ましたね。

ハンバーガーは有名チェーン店が一般的ですが、ここのハンバーガーとのうまさのレベルは比べ物になりませんね。

三上
すっごい気になるんですが、なんか目と鼻の先に”有名どころ”ありますよね!?確かあとから出来ましたよね!?ドナ〇ドがケンカ売ってますよね!?
棟方さん
そこのオープン当時は「大門ハンバーガー激戦区」って言われて取材も来ましたね笑。ジャンルは一緒かもしれませんが、うまく住み分けができてるのか、あまり気になるような感じではないですね。

他にも「大門」は、テレビなどでもよく取り上げられる、函館ご当地ハンバーガー屋さんもいる中で「HOT BOX」は「おぐにビーフ」を使った味で勝負しています。

もう、「ハンバーガー激戦区」っていうより「ピエロ激戦区」ですね。棟方さんがピエロの格好してバイク乗り回したらもう、どこもついてこれないわ笑

ホットボックスの詳細

他にもメニューがたくさんあります。詳しくはホームページからも見れます。→「HOT BOXホームページ」

画像提供:HOTBOX

こんなヤバイモンスターメニューまで。そもそもこれはハンバーガーって言っていいのか!?そしてノリのいい棟方さん。


「HOT BOX」には店のすぐ横に2台分の駐車場もありますので、ご利用できます。(7番と8番)

駐車場までの通りは一方通行となっています。通り過ぎますと、大きく回りこむことになりますのでご注意ください。

出典:国土地理院ウェブサイト(一部編集)

BURGER SHOP「HOT BOX」函館市松風町3-11 TEL0138-22-2772

今回はおぐにビーフの持ち味を活かした調理をしてくれるお店BURGER SHOP HOT BOX」ご紹介いたしました。