おぐにビーフでは、当牧場の和牛を使用していただいている飲食店様に、当社のお肉がどのように提供されているか自社取材を行っています。（大切に扱っているか監視してるともいう。笑）
今回は、北斗市市渡（北海道新幹線駅「新函館北斗駅」のすぐ目の前）にある畑のレストランHuis〜ゆい〜様を取材させていただきました。
畑のレストランHuis〜ゆい〜
撮影者：おぐに社長 取材：三上
畑のレストランHuis〜ゆい〜：北斗市市渡1丁目3番11号 TEL0138-83-1241
畑のレストランHuis〜ゆい〜は、自社農園産を中心とした旬菜を活かしたメニューがウリの「新函館北斗駅」の前にあるレストランです。
オープンも北海道新幹線開業に合わせた、２０１６年３月となっています。
【店内の風景】
１階
２階
ピアノもあります。
今回、取材を受けていいただいた、マネージャーの三上さん。
み～か～みィ～？私と名字がかぶってるじゃないですか！？まぎらわしいんで下の名前の”たけつね”さんで呼ばしてもらいますから！！！
別にいいですけど……。
それじゃあ遠慮なく。たけつねさん、まず、店の名前が「Huis〜ゆい〜」ということで、どのような意味があるんですか？
はい。”Huis”はオランダ語で「家」とか「とびら」という意味なんですが、本場の発音だと聞こえ方によっては「ゆい」という感じに聞こえるんですね。日本語の「ゆい」も「結い」ということで、縁起のいいつながりを意味します。北海道新幹線開業と同時に、駅前にオープンするにあたり、日本各地とつながる「結い」と、北海道の玄関口であることから「とびら」「家」というような意味を持たせています。
どのようなお客さんが決ますか？新幹線の駅前なのでやっぱり観光客が多いのでしょうか？
そうですね。年齢層的にはミドル世代からがよくいらっしゃいますね。ファミリーもよくみえます。観光客ですと、やっぱりお盆と正月時期は忙しくなりますね。それ以外の時期は地元のリピーターも来ています。
おぐにビーフのお客さんの反応はどうですか？
評判いいですよ。やはりしっかりした牛肉でないと良い味にはなりませんから。しかもすぐ近くで育てている地元牧場産なんで、こちらもお客さんに薦めるのに力が入りますよ！
それでは調理をしてもらいます。まずは手で肉をふっくらとさせているところ。
表面を焼き、肉汁をとじこめます。
あとはオーブンで中まで火を通します。
おぐにビーフを使ったオススメのメニューはこれだ！
北斗産 おぐに牧場の黒毛和牛ハンバーグ 1,780円
じつはここのランチメニュー、すべてにランチビュッフェがついていまして、こんな鮮やかなサラダ、ごはん、スープ、スイーツが食べ放題となります。
それじゃ～！いただきま～す！！！
ウマイ！！肉汁の濃厚さと、肉の味がしっかり味わえますね。ソースも合うわ！
うちの店では一番人気のメニューですよ。
店内でなんかイベントなどもたまにやるそうで。たけつねさんが歌うとか。
そうですね。たまにコンサートやJAZZライブを行ったりします。お子さんのイベントを定期的にやっていただいてるのもあります。
ほかにもこんな格好して、いろんなところで歌ってるとか。
えっ！？ええ、そうですね汗。函館のイベント等でよく歌わせていただいてます。札幌などにも行くこともあります。
もっとおもしろい写真もあるんですが、今日はこれくらいにしといてやりましょう。
えっ！？………。
畑のレストランHuis〜ゆい〜の詳細
ほかのランチメニューはこんな感じです。（全品ランチビュッフェ付き！）
8~25名で利用可能な無料送迎バスの運行もやっています。「新函館北斗駅」の目の前の店なので、場所はわかりやすいです。
畑のレストランHuis〜ゆい〜：北斗市市渡1丁目3番11号 TEL0138-83-1241
今回はおぐにビーフの持ち味を活かした調理をしてくれるお店畑のレストランHuis〜ゆい〜をご紹介いたしました。
お店の入口では地元の特産品等も販売しています。
