牛かつ「稲家」を取材しました。(函館市:牛かつ)

おぐにビーフでは、当牧場の和牛を使用していただいている飲食店様に、当社のお肉がどのように提供されているか自社取材を行っています。(大切に扱っているか監視してるともいう。笑)

今回は、函館市本町にある牛かつ「稲家」(ぎゅうかついなや)様を取材させていただきました。

牛かつ「稲家」

牛かつ「稲家」函館市本町7-23 TEL0138-83-1939

2018年4月12日にオープンした新しいお店です。居酒屋「地元家」さんの系列。

営業時間は11:00~17:00で日曜日が定休日。ランチとテイクアウトのお店です。

「牛かつ」と書かれたデカいちょうちんが目印。江戸風情ただよう店構え、のれんが粋!


店舗入り口上部にはそそられる看板が!右下にはしっかりと「おぐにビーフ」のロゴを入れていただいています!


入口ドア横には鳥獣戯画風の牛の絵とともにダジャレで攻めてます!


入口のドア入ってすぐの通路横が厨房


厨房向かいのカウンターは4席


奥には2人用テーブル4卓にカウンター7席分あり


おぐにビーフを持って写真を撮らせてくれた、ノリのいい店長の門脇さん

三上
牛かつ専門のお店って函館では聞かないですよね?
門脇さん
函館にはまだない飲食店を目指していまして。京都とかでは「牛かつ」は割とメジャーなんですが、函館でも勝負できるのでは?という思いで始めました。
三上
このあたりでランチとテイクアウトがメインのお店というのも面白いですね~!
門脇さん
近くの会社員がちょっと贅沢なランチを楽しむとか、晩御飯用にテイクアウトで買っていかれる人が増えてます!会議等での仕出しも来てますよ~!
三上
しっかりとしたお店のロゴもあるんですね~!
門脇さん
これは牛と稲ですね!
三上
あっ!ホントだ!なんかの家紋だと思ったらよく見ると牛だ!カッコいい!
三上
稲なしバージョンのロゴ、ウチにください!
門脇さん
ダメですよ!(笑)
三上
”稀”の字をあしらったハンコもいい感じですね!
門脇さん
函館初の”牛かつ屋”なので、希少という意味も込めてます!

おぐにビーフを使ったオススメのメニューはこれだ!

”霜降り”おぐにビーフ黒毛和牛かつ御前 2,000円


程よい厚さにカットされた”牛かつ”。最初の食べ方は、店長オススメの”こだわりの塩”と”わさび”で。


ライスは”もち麦米”を使用し、赤だしのお味噌汁と共におかわり自由という大盤振る舞い!


さらにいろいろな味付けで”牛かつ”を楽しむことができます。
手前の鳥皮大根はなんと食べ放題。これをつまみに長時間居座ったらダメですよ(笑)
他には「特製醤油ダレ」「カレーソース」「こだわりの塩」があります。

三上
カツが乗ってる台が豪華な感じで大名っぽいですね。牛かつの一切れの大きさもちょうどよく、大事に食べたくなります。そして、”もち麦米”とはこだわってる!
門脇さん
僕自信が、ムギ飯好きなんですよね!仙台の牛タンはムギ飯じゃないですか!あれが好きなんです!
三上
わかる~!!!しかも”牛かつ”にめちゃくちゃ合いますね!

さらに追加で「ふわトロ卵(200円)」なるものもオーダー。

これが意表を突くものだった!

プルンプルンの卵ドームを割ると、ダシのきいたふわっふわの卵の海が現れます。


そこに”牛かつ”をザブン!と飛び込ませ、たっぷりと卵を絡ませていただくシロモノ!
玉ねぎなど、カツとじ風の具材が入っており、全部ご飯に掛けて一気に口の中にかっこむのがうまいと思う。ていうかウマイ。

というわけで、函館では初となる”牛かつ”のお店でおぐにビーフの”牛かつ”が食べられます。

取材時に一緒にいたお客さんも”霜降り”おぐにビーフ黒毛和牛かつ御前」を食べていましたが、「ウマイを通り越してズルイ!」と言ってました。

うん。わかる気がする。

牛かつ「稲家」の詳細

メニューはこちら


揚げ時間60秒がウリです。(混雑時は若干時間がかかる)


お店の駐車場はありません。

牛かつ「稲家」函館市本町7-23 TEL0138-83-1939

営業時間 11:00~17:00 日曜定休 テイクアウトあり

今回はおぐにビーフの持ち味を活かした調理をしてくれるお店牛かつ「稲家」をご紹介いたしました。


入口外側に立ってる”立て札”で足を止める人がたくさんいました。おぐにビーフ堪能しに”御尋ね”に来てください!